(前回より)
今回は、温泉と、部屋の雰囲気で宿を選びました。まず温泉は最高でした♨️ほぼ源泉でありながら、熱すぎないトロトロ系の、好みの泉質♨️離れの湯もあり、チェックアウト後にそちらにも入りましたが、本館より少し熱かったですが良いお湯でした♨️
お部屋からは富山湾が一望でき、空いていたためか広い部屋に替えてくれたようで、お部屋に入った瞬間、ムスメのテンションが
☝️☝️☝️これが何より嬉しいですね(*´-`)
もう一つ、部屋着が浴衣でない、というのも大事で、浴衣が落ち着かないことに最近ようやく気がつきました。非日常感があって良い部分もあるんですけどね。
食事に関しては正直、あまり期待をしていなかったのですが、それだけに良い意味で期待を裏切る、美味しいお料理でした(^ω^)
ワインは富山の「ホーライサンワイナリー」の豊富なラインナップから、イレーヌブランというソービニヨンブランを選択。初めて飲みましたが美味しいワインでした🍷
レストランでは最後までダラダラ飲んでましたので、担当の女性に「お前らはまだ飲むんか」みたいな対応をされたような気がしましたが、気のせいと思えば思えるレベルでしたので不問とします☻
翌朝の朝食バイキングも◎
昼もたくさん食べる予定でしたのでややセーブ。旅行にはケルセチンゴールド、必須アイテムです💊
チェックアウト後は送迎バスで氷見番屋街まで送ってもらいました。湾越しの立山連峰も少し見れましたし、運転手さんの歴史ガイドも良き。
そのまま徒歩で氷見漁港へ。ひとしきり漁の方法を学んだのち、併設の食堂で「とやま銀シャリラガー」からスタート🍺持ち帰りも出来ますが、そのままテーブルで新鮮な魚をいただきます。ホタルイカのボイルも刺身もあります🦑🦑🦑
永遠にいられるこの感じ、好きだなあ、、、
その後は番屋街に戻り、足湯(お湯が激熱過ぎてワロタ)につかり、お土産を物色。ハットリ君などの藤子不二雄A氏(氷見市出身)の作品を横目に見つつ氷見駅まで戻ります。
天気があまり良くなかったのと、時間の関係で雨晴海岸はスルー。本当はここでのんびりと湾を眺める時間が欲しかったんですがネ。。
帰りの新幹線も遅めに取り、富山駅で夕飯を食べて帰りました。生魚は堪能し過ぎたため、「地魚ビストロ」という検索ワードで嫁さんが探し当てたお店がこれまたとても美味しいお店でありまして、食とお酒に関しては今回は美味しくないものは一切、口に入りませんでした。
結論、やはり富山は最高。
きっと来年もまた行くぜ!
尾