こんにちは🌞
「はらぺこ君」
彼との付き合いは、「ペコッター」
という、予約代行サービスアプリを見つけた時から始まりました。
そもそも予約代行のアプリがあるなんてことも知りませんでしたが、何がきっかけかと言いますと、
ワタクシ、長年にわたり行きたいと思い続けている某和食店がありまして。いざ意を決し、予約の方法を調べてみますと、「毎月1日の朝9時に、半年後のご予約を受けつけます」との事。。
ちょっと、ん??なので補足しますと、直近でいうと来月6月1日の朝9時に、今年の12月の予約を受ける、ということです。
さすが人気店、、とはいえ半年後って、、
と、いつもならばこの時点で、もういいや、いーかないっ!
ってなるんですけど、そこはやはり長年の想いの蓄積がありますので、仰せの通りに朝9時に電話をしてみるものの、やはり全く繋がりません(゚∀゚)この日は100コールくらいしてみましたが、全然無理でしたので一旦諦め、昼ころまた電話してみたところ、「はい、○○です」お!繋がった!??
「本日のご予約受付は席数の上限に達したため、終了致しました、ありがとうございました」的な、女将さんの丁寧な言葉の留守電でした、、😪
これを2か月繰り返してみたところで、これは何か裏技を使わないと無理なのではないかと思い色々調べてみたところ、冒頭の予約代行サービスに辿り着くわけです。
はらぺこ君は、羊っぽいルックスの、白くてモコモコした、元気で明るいキャラクターで、言葉の語尾に「ペコー」もしくは「ペコリー」が付きます。「〜ペコな。」という、応用系の場合もあります。
予約を取って欲しいお店を選択すると、「ステーキ」を所望されます。「ステーキ」は、いわゆる手付金で、1枚650円です。はらぺこ君は食いしん坊なのです。
さてさて、ここまでは怪しさ満載。
半信半疑でやり取りを進めます。※一信九疑くらい(゚∀゚)
ただ、なぜその状態のままやり取りを進められるのかというと、とにかくはらぺこ君がカワイイのです(*´ー`*)
LINEみたいに普通にやり取りが出来るので、いつの間にか、はらぺこ君からの返信を、まるで付き合いたての彼女とやり取りしているかのように楽しみに待ってる自分に気付かされるのです。
長くなりそうなので
つづく
尾