こんにちは🌞
暑くなってきましたね〜
本格的な夏はもう少し先ですが、暑い季節に食べたくなるのが、私も大好きな「麺類」ですよね。
今日はその中でも「つけ麺」について、、
正直、めちゃくちゃ好き、というわけではないのですが、たまーーーに、月イチくらいで、食べたくなるんですよね。つけ麺。
基本的には、冷たく締めたラーメンを、温かいスープに付けながらいただくのがつけ麺。
これ不思議なお料理だなと思っていて、何が不思議かって、途中で温度が変わっちゃうんですよね(*´-`)
食べてるどのタイミングがそのお店の味、と言えるものなのか?
食べ始め?中頃?終わりの方?
熱熱で出てきたスープがぬるくなっちゃう。そりゃ、冷たい麺を付けながら食べるからそうなりますよね。
最後の方なんかはもう冷たいスープになってるし、なんなら、ちょっと麺とスープのバランスが悪いお店だと、スープが足りなくて少し残った瀕死のスープを麺でこそげ取り、「すする」感がまるで無い、なんだっけこれ?みたいな食べ物になってしまったり。
あと、「あつもり」
※あつまれどうぶつの森ではありませんヨ
いわゆる「熱盛り」
と言うのがありますが、選択したことないのでアレコレ言うのは避けますが、熱いスープに熱い麺を付けるって、それってラーメンじゃだめナノ、、??
あと重要な要素が、麺の水切りです。
麺を盛ったどんぶりの底に水が溜まっていて切なくなること、、アリマスヨネ。。。
具材はシンプルなイメージ。
葱、メンマ、チャーシュー、煮卵、あと色味のカイワレ的なやつ。
基本スペックはそんなものでは??
これらを踏まえた上での、「つけ麺」。
至ってシンプルな料理かとは思うのですが(簡単♪とは思ってませんので誤解の無きよう、、)それだけに難しい料理なのかも知れませんね。
マァ、でも、月イチ食べるか食べないかの奴が偉そうに語るんじゃねぇ!と、なる前に、、私的、今のところ都内イチ旨いと思う、つけ麺屋さんをご紹介致します(*´ー`*)
清澄白河「麺屋宮本」さん。
清澄白河駅出てすぐ。昼時はけっこう混みます。たまに行く清澄白河の「チーズのこえ」さん※こちらのチーズ屋さんも良いですよ〜
北海道チーズと、北海道のワインと日本酒の専門店です。
こちらの帰りに伺うわけですが、13時ころ目指すと割とスッと入れることが多いです。
こちらは、まず麺の味が旨い。太さも、茹で加減も好み。スープも旨い。魚介メインで、たぶん鳥スープも合わせている??感じ。
(違ったらゴメンナサイ!)
チャーシューも豚バラ、鳥ムネ、鴨まで入ってて、低温調理で柔らかいし、ボリュームがすごい!直前で炙ってくれます。
※低温調理に関しては生感があるので好みが分かれるところかも?です。
具材もチャーシュー以外はメンマと葱くらいシンプル。私は岩海苔トッピングします♪
水切りも完璧。なおかつ、どんぶりの底にすだれが敷いてあります。そうそう、こういう気使い一つなんですよね〜。
麺とスープのバランスも味、量ともにバッチリ。
前述のような災難は一切ありません。
お店の方もチャキチャキしてて良いし、席間も広めでストレス無し。
あぁ、書いてたら食べたくなってきた、、
ハヤシライス食べたばっかりなのに、、
食べものって面白いですよね。
何気ないものも少し見方を変えると違った麺、、あ、面、が見えてきたり。
食べものを扱うことを仕事にできていることに幸せを感じます♪
オススメのつけ麺店情報を随時求めます
(*´ー`*)
尾