登り切ると、落ちます。
ーーーー!!!
まず一山。ジャブ程度、いや、強めのジャブ。
しばらく穏やかな水路。
私「おお〜、けっこう怖いね。」
ム「たのしー!たのしー!」
私「こわくないの?大丈夫?」
ム「すこしこわかったけど、だいじょうぶ!」
ここまでで薄々気づいていましたが、ムスメはけっこう、こういう系は大丈夫らしいことを認識。
やがて看板が。「この先、絶叫スポット!大きな声で叫ぶ準備はいい?」
みたいなファンキーなこと書いてありました。
普段は、絶叫の声の大きさを測って、何点、みたいなのが乗り終わった後に判明するようなイベントっぽいです。
今は、イベント中断中。 飛沫が飛びますからね(*´ー`*)
カタカタカタ、、、さっきの2倍くらい上がります。
こえー、、ドキドキ。落ちるぞー!
ーーーーーーー!!!!ジャバーー!!
水しぶきが上がり、顔が少し濡れます。
少しして、到着。
私「こわかったね、楽しかった?」
ム「うん、こわかったけど、たのしかった!」
私「ジェットコースターは、これの10倍怖いよ、どうする?」
ム「、、、うーん、きょうはやめとこうか。」
私「(ホッとする)」
そろそろ寒くなってきたし、帰りの時間です。
出口へ向かいながらも、ジェットコースターに未練がありそうな感じ。
帰り際に、ややマイルドな乗り物でシメ。
(これも私的にはまあまぁ、、だったが、隣の方はとても楽しそうでした)
ム「またきたいな、パーク」
いつのまにか、「パーク」という名前になってる??
行ったことがある方はお分かりかと思いますが、街中に、いきなり遊園地が現れる感じで、乗り物によっては歩道の上を乗り物が通過し、なおかつ女子達が「キャーー!」とか叫びまくってるんですが、地元の慣れた方は何事もないように普通に前を見て歩く、というなかなかシュールな場所でありました。
平日の夕方で、帰りの電車はなかなかの混み具合でしたが、座ると爆睡。
疲れたけど楽しかったね。
ムスメの新たな一面も発見できました。
私のチキンぷりも(о´∀`о)
そして明日は卒園式です。(その後も二週間通うので、やや間が抜ける感があるのですが)
どんどん大きくなり、一緒に「おでかけ」してくれるのもあと数年かと思うと、大事にしたい時間だなと、改めて思うのでした。
尾