297 雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃!

2020/11/12

おはようございます🌞

いろいろありますので、箇条書きで

・昨日、前店舗からの引越しが終わりました。きれいにカラになりました。引越しアルアルだと思うのですが、「よくここにこんなに荷物入ってたよね」まさにそれでした。近所のトヨタで軽のワゴンを借り、6往復しました。久しぶりに車を運転したので肩が凝りました。今日はその大荷物をあるべき場所に収納する作業と、事務作業です。

・2日以降、お世話になったり、来ていただいていながら、なかなかこちらから行けないお店に行かせていただき、勉強させていただいてます。

行ったことのあるお店でも、いつもと見方を変えると面白いです。例えば椅子の座り心地とか、生ビールのグラスとか、壁の素材とか、スペースの使い方とか。見ようと思わないとなかなか目が届かないものです。

・鬼滅の刃の映画観てきました!今回の写真は、「雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃」をぶちかまそうとしてるところです。

セリフも内容もほぼ漫画に忠実でした。分かっていましたが面白かったです。

何がそんなに惹きつけるのかというと、一つ思うのは、キャラクター皆、鬼👹も含めて、1人1人にストーリーがあるからじゃないかと思います。

ちなみに私が好きなのは、今回映画にも登場した上弦の参の鬼、「アカザ」です。

・最後に、、昨日ばあちゃんが亡くなりました。朝、五反田駅で親から電話があり、病院で容体が急変し、そのまま亡くなったと聞きました。電話の途中でブワッと涙が出ました。

駅でたくさん人がいる中、朝から泣きながら歩く変な人でした。涙を押さえるために売店でタオルハンカチを買いました。

ガンで余命1年と言われていたようですが、1年持ちませんでした。

最後に話したのは手術後退院してすぐの夏でした。耳も遠く、私の話はほぼ聞き取れない感じでしたが、病気や病院のことを話したくてしょうがないような感じで、20分くらいずっと話を聞いてました。私はその後、鰻屋さんに予約を入れていたので、時間が気になって、切る際は雑な感じで対応してしまったのが今になるととても申し訳ないことをしたように思います。鰻なんてどうでも良かった。

なんで今年だったかなぁ。帰りたいのに今は帰れない。線香もあげに行けないじゃないか。

私はばあちゃんにとって初孫だったので、甘やかし過ぎくらい甘やかされたように思います。45歳の若いばあちゃん、どこに行くにもタクシー、秋田の一番の繁華街「川反」でスナックやってたカッコイイばあちゃん、気が強くて親と喧嘩ばっかりしてたなぁ。

だめだ、思い出すと泣いちゃう

いつも電話の最後に、お店のことを気にしてくれてありがとう。

これからも見守っててけれなー!

今日はマックで泣く変な人でした。