292 ぴの

2020/10/09

こんばんは。今は夜です。

今日は電車で帰れました。終電前の30分でワインバー「義乃庵」さんに駆け込み、2杯(サービスでプラス1杯)飲ませていただきました。先日、カウンターの椅子の情報をいただいたので、お礼も兼ねてです。ありがとうございました😊

ピノロゼとピノ・ノワール。

ピノ好きとしてはありがたいラインナップでありました。

全然関係ないですけど、ファミスタのナムコスターズの一番バッターの脚速い選手の名前、「ぴの」でしたね。

今日は少し毒を。毒というか、基本的なマナーかと。

席の少ないお店では特にご注意を。

お店は、色んな使い方があって良いですし、私なんかは色んな使い方をして欲しいと思っていますが、お客様にも気を使っていただきたい。

極端な話、一杯だけ飲んで、なにも食べずに帰っても構いませんけど、そういう風にするならするで、一言言っていただきたい。「食べて来たので飲むだけで良いですか?」とか、「一杯だけで帰ります」とか。席がたくさん空いていれば良いかも知れませんが、それでも言った方が良い。印象が全然違う。食事を出すお店ですからね。バーじゃありませんから。バーの方がどう思うか分かりませんが、「一杯だけ」と言って本当に一杯だけで帰る方もそこはどうかと思いますけどね私は。

タイミングというのは面白いもので、そういったお客様を入れたことで、しっかり食事をしながら飲んでくださるお客様をお断りする場面もあり得る。

こっちも遊びでやってんじゃないっての、、まさに昨日そういう方が居て、そういうことが起きたもので。

初めての方では無かったですけど、次にその方が来たらどういう対応をするか?

「席があれば入れるけど、席があまり無ければ、または時間帯によってはお断りをする」ということになります。

当たり前です。

皆そうします。リスクヘッジです。

皆遊びでお店やってません。

お店は料理、お酒を出し、時間を含めた「価値」を提供し、お客様はその「価値」に対して満足し、対価としてお金を支払う。

「価値」に見合わず満足できないと判断すればお客様は来ないですが、逆も、しかり。

合わないお客様をお断りする権利がある。

ここでは対等なのです。

残念ながらお客様は神様ではないのです。

同様に、お店側に変に媚びる必要も本来はないのですよ。(特に予約の取れないと言われるお店にある傾向ですが)

ここで対等と言えるように、日々頑張ってやっているつもりです。

お店とお客様が愛し愛され、お互いに思いやりを持って、ピースフルな空間を作り上げられれば、こんなに素敵なことは無いと思うんですけどね。うん。

マァ、新店舗はカウンターだけなので、今後はこういったストレス、イライラも無くなるかなと思っていますけどね。

明日はカウンターの塗装サンプルが見られます。後日写真載せますね。

週末、台風どうなるんでしょ?ご注意を〜