業者に注文する際、ひと昔前は留守電かファックスが基本でしたファックスの場合は「ナントカ御中」から書き始め、キャベツ一個、トマト3個、葱5本、、、など書き、お店の名前を書き、送る。すると翌日決まった場所に納品してくれます。
だいたい営業途中で翌日必要なものが分かってくるので、都度書きますが、忙しいと後回しになってしまい、
終電もあるので慌てて書き、ファックス送る、話し中だと送れない、再送繰り返す、終電の時間迫る、、駅までダッシュ!なんてことが当たり前でしたし、送れたとしてもインクが薄くて読めません、とか寝てる時に電話かかってきたり、野菜の注文を魚屋にしてしまって翌日納品されない。など、留守電は留守電で、聞き取れませんでした、とか、言った、言わない、でトラブルたくさんありました。
今は一番いいのはラインですね!担当の人のラインに送って、読んだか分かるし、たまーに携帯家に忘れました的なことがあればお店に電話しますが、既読機能があれば判断できます。
それとネット発注!Bto Bナントカ?
今は酒屋と、玉子、米、特殊野菜の業者はネットです。たまーに魚もネット発注。
豊洲の魚屋とはライン。
うーん、便利になりましたよ。
終電間に合わないからファックス用紙を持って帰って、近くのコンビニで50円自腹で送っていたのが嘘のようだ。
ちなみに、子供の頃ファックスって、送ると紙が丸まって、何らかの線を通って相手のファックスの機械まで直接届くんだと思ってました
ファックスすげー。なんて。馬鹿ですね。
今日は朝から豊洲行きました。長崎のアオリイカ、キンメダイ、房州のカワハギゲットです。
今日もお魚充実!
よろしくお願いいたします!
尾