今朝6時ころから12時ころまで、お手伝いしてきました。 とはいえ見本通りに盛るだけの簡単なお仕事ですが、数が800本でしたので、手伝いの人がたくさんおりました。3時からやってる人もいたようです。仕入れ、仕込みなどの準備も大変だったでしょう、、 ここは、10年前くらいからたびたびお世話になっているところで、 今回のような盛り付けだけの時もあれば、懐石料理の仕込みから手伝わせてもらったり、本当に縁のある場所です。
それだけに、10年前と今とのクオリティの差が残念に思えます。手伝いの人には学生もいれば、主婦もいれば、私たちのような料理人もいたり、色々な人が寄せ集まって、一つの仕事を作り上げていくんですが、お弁当でいえば始めの見本と、盛り進めていった200、300個目はやはり雑になってきます。
月並みですが、こちらにとっては800分の1ですが、お客様にとってはただの1個なんですよね。
であれば、1個目と800個目は全く同じクオリティでなければならないはずなんですが、1人で盛ってるわけではないので、意識の差が現れてきます。
疲れ、眠気は当然ありますが、なるべく同じクオリティで作ろうと思い、作るからこそ仕事として成立するわけで、極端に言えば、1個目と800個目が違うものであれば、それはもうプロの仕事ではないと思うのです。
10年前と今と、何が違うかというと、その意識が低くなったな、というかそもそも無いのかもな、、
願わくば、厳しくも刺激的なあの時間がもう一度戻ることを期待しています。
お